こんにちは、ずず(zuzu)です。
エレクトーンのレッスンで『ブルー・ハワイ』が合格となり、次の曲を探さなくてはならなくなりました。
手持ちの楽譜集に掲載されている曲は全て弾いてしまったので、ヤマハのぷりんと楽譜と半日にらめっこ。
ぷりんと楽譜のサイトは、楽器の選択から始まって選択事項が多い割に操作性が…なので、肩は凝るし、目は疲れるし、熱中すると頭痛がして気持ち悪くなってしまいます。
先生からは一段譜に慣れるため、ヒット・エクスプレスまたはヒット・エクスプレス2を勧められてします。
が、ヤマハのデータはWindowsにしか対応しておらず、私のMacは役立たず。
特に、ヒット・エクスプレスは自宅でしかダウンロードできないのでお手上げです。
機能面とは別に、グレード試験で弾く自由曲候補を探したいという下心もあって、いつもどおりヤマハショップのMumaでレジストをダウンロードしてもらいました。
新曲は『明るい表通りで』(1930年)に決めました。
明るく軽快な大人のジャズで大好きな曲ですが、いかんせん古いですね(笑)
他にも弾きたい曲はありましたが、新しめの曲は楽譜が高いのでパスしました。
www.print-gakufu.com以下、ぷりんと楽譜の解説を引用させていただきました↓
明るい表通りで
On the Sunny Side of the Street
全体的に4分音符で短めに弾いて欲しい音にはスタッカートを付けていますが、短くなり過ぎないように8分音符程度の長さで弾くように心がけてください。[B]については1回目もD.S.時もダイナミクスは同じf になっていますが、D.S.時の方がリズムやAcc.も盛り上げていますので、全体的に、特に右手のタッチはD.S.時の方を強く弾くとよいでしょう。アレンジは軽快なSwingにまとめていますので、力を抜いて気軽に楽しくJazzの雰囲気を感じてください♪ (坂本 有正)
ジャスのスタンダードナンバーということで、古今東西の音楽家が歌い、演奏しています。
かつてよく聴いたのは、小野リサさんのボサノババージョンです。
さあて、練習始めるか。
雷が収まったようなので(笑)
またね。