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ていねいでない暮らし

【エイジング】かかりつけ医受診で腫瘍が良性だったことを知る

こんにちは、ずず(zuzu)です。

今日は処方薬をもらうため、地元の内科を受診しました。

今処方されているのは、胃腸薬と悪玉コレステロール(LDL)の薬を2種類。

慢性胃炎で自覚症状があるため、胃腸薬はどうしても必要です。

反対に、コレステロールの薬を飲んで調子が悪くなってしまったので、今日は絶対にそのことを医師に伝えて、減薬してもらおうと思っていました。

 

今日は若先生が診察の日。

悪玉コレステロールの薬を処方したのは医院長で、医院長には減薬のことを言いにくかったので、若先生の診察日を選びました。

看護婦さんから名前を呼ばれ診察室に入ると、

「・・・・・(英語)と書いてあります。良性(腫瘍)でしたね、よかったですね!」

と若先生からいきなり言われました。

がんセンターから書類が送られていたか、データとして閲覧できたかわかりませんが、数行の英文が書かれている書類が先生の手元にありました。

がんでなかったことは喜ぶべきことですが、私の関心は"ど、どういうシステムなんだ!?"という疑問でした。

置いといて。

 

「胃薬は続けて出していいですね」

と聞かれてたので、

「はい、お願いします。あと、コレステロールの薬のことなんですが、飲み始めてからずっと身体がしんどくて、抑うつぽくなって気力が湧かなくなってしまったので、薬を減らしてもらうことはできますか?」

とお願いしました。

すると思いがけないことに、

「そうでしたか、それでは1種類減らしましょう。(処方した)医院長は倦怠感が出るかもしれないことを説明してなかったのか…。服薬を止めてよかったのに…」

と言ってもらえました。

倦怠感はよくある副作用のようでしたが、若先生に診てもらって良かった…。

 

薬局では、

「お薬が減って良かったですねー」

と平和に声をかけていただきました。

ちょっと意味合いは違いますが、そこは否定せず(笑)

そのとき、減薬したのは"中性脂肪の薬"と言われたので、今後は食事に気をつけて中性脂肪を減らしていきたいと思います。

ただ気になるのは、減らした薬は恐ろしいことに、母が毎日朝夕服用している薬なんですよね…

母の次回の通院は私が付き添って、薬について相談してみたいと思います。

またね。