ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

【エイジング】カラダにかけるお金<その2>

こんにちは、ずず(zuzu)です。

昨日のブログでは、<脱毛>体験について書きました。

zuzuzblog.hatenablog.com

続きとして今日は、<歯>について書きたいと思います。

 

歯はいまだにコンプレックスです。

諸問題につき20代前半、上の前歯2本を差し歯にしました。

自費診療で確か1本10万円×2本で約20万円かかりましたが、親が費用を負担してくれました。

その後10年以上経って、差し歯を新しくしたような記憶があります。

そして4〜5年前、年齢的に歯茎が痩せ始め、差し歯の1本が歯茎の中で悪さをするようになりました。

行きつけの歯科医院に相談すると、完全に治すにはインプラントしかないと言われ、インプラント専門の歯科医院に紹介状を書いていただき、インプラントを入れることになりました。

インプラント専門の歯科医院は平日しか診療していないため、有休を取って通っていました。

インプラントの手術は、全身麻酔をしてわからないうちに終わり、術後の痛みは鎮痛剤でしのげば問題ないと軽く考えていましたが、今思い返せば怖くなるほどの大がかりな手術でした。

術後の痛みは服薬で治りましたが、後日ノーマークだった処置(2回目の手術?)の後でひどく痛み、非常につらかったです。

現在は年に1回、検査のための通院だけで、何の不自由もなく生活しています。

手術は大変でしたが、調子の悪い差し歯に悩まされることがなくなったので、インプラントについても手術してよかったと心から感じています。

 

後悔していることと言えば、詳細は忘れてしまいましたが、インプラントの手術は2回に分けて行われました。

私の場合、1回目の手術が12月で、2回目の手術が翌年になってしまったため、所得税の確定申告の医療費控除で損をしてしまいました。

要は、手術費用の全額を1ヵ年で医療費控除の対象にはできなくて、2ヵ年で分けて申告することになったため、両年で足切り10万円となったのです…

 

と、この先もつらつらと歯について書きましたが、うっかりデータを消してしまいました(号泣)

復旧もできなくて気持ちが萎えてしまったので(ブロガーあるある)、続きは次回以降にしようと思います。

またね。