ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

【エイジング】カーブスデビュー

こんにちは、ずず(zuzu)です。

昨日からカーブスに通い始めました。

約束の時間に間に合うように行き、先日発行してもらった会員証を読み込ませると、入会説明のコーチとは別のコーチがすぐに出てきました。

簡単な自己紹介の後、トレーニングをマンツーマンで教えてくれるとのこと。

しかしその前に、なんと写真撮影が…

プロファイルするらしいのです。

まだマスク生活をしているので、目元しか化粧しておらず、写真撮影は正直不愉快でした。

画像を見せてもらうと、アップと全身の2枚で、どこの太ったオバサン?って感じでした。

気にしても仕方ないので、写真のことは忘れてしまうことにしました。

 

そしてまたしてもコーチのアンケートや説明がありました。

サーキットトレーニングの合間に、脈を取る時間が設けられているのですが、私は脈を取るのが昔から大の苦手です。

コーチと練習しましたが、手首でも、肘の内側でも取れなかったので諦めました。

ところが、いざトレーニングを始めると脈が上がり、首筋に指を当てて計ることができました。

脈については、今後も心配なさそうでホッとしました。

苦手なことをするというのは、変に構えて緊張しますからね。

 

その後、通常のトレーニングと同じように、コーチとサーキットを2周しました。

器具の使い方のお手本は、全てコーチがやって見せてくれて、次に自分がトライしました。

2周くらいでは覚えられそうにありませんが、次回からは他の人を見ながらひとりでやるように言われました。

かなり不安ですが、やるしかないですね。

 

最後はダウンのストレッチです。

壁に掲示してあるイラストを見ながら、コーチが手取り足取り教えてくれました。

こちらも次回からはひとりでやることになります。

自己流になってしまわないか心配です。

カーブスの呼吸が7カウントなのは、短くていいですね(笑)

 

ストレッチが終わると、退室です。

会員証を読取機にかざして終了ですが、これはアプリと連動していて、随時混み具合が確認できるのには驚きでした。

私が以前カーブスに通っていたころは、まだスマホはなかったので、本当に便利になったと感じます。

ただ、退出前に、紙のカードに小さなハンコを押す作業もあり、これが老眼にはツライのです。

私はハンコを変なところに押してしまって、恥ずかしかった…

めんどくさいサービスは止めて、せっかくのアプリで一括管理できるようにしてほしいです。

アプリを利用しない人は無視でいいと思うんですが、まだスマホの過渡期なのかな。

高齢の会員も多いしね。

私はすでにタンパク質の摂取状況とか、目標設定とか活用させてもらってます。

身体の計測データは自動的に管理されるので、データ好きな私はうれしい。

 

レーニング直後は感じなかった体調の変化ですが、じわじわと心地よい疲労感に襲われてきました。

この身体がじわじわしている時間に脂肪が燃焼され、続けていれば筋肉がついてくると思うと、頑張ろうというより続けていこうという気になります。

コーチ陣はみんな細マッチョなので、あんな体型になれたらなと思っています。

それには運動だけでなく、食事にも気をつけなければいけませんね。

とはいえ、カーブスオリジナルのプロテインの購入はお断りしました。

プロテインの味が苦手なんですー」

と言って。

またね。