ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

エレクトーン、習う?独学?

こんにちは、ずず(zuzu)です。

昨日は2021年11月に始めたエレクトーンについて、始めたきっかけについて綴りました。

今日は、エレクトーンを習うか、独学か、どこで習うか検討した話を書きますね。

エレクトーンを習うことにした

エレクトーンの経験は、子どもの頃、近所の子の家で弾いて遊んだだけでした。

楽譜を買ってきて(今は電子データをダウンロードできます)、好き勝手に弾くこともできます。

が、電子ピアノを買ったときと同様に、すぐに飽きてしまうことが目に見えていました。

それなら先生について基礎から習ってみようと決心したのです。

 

近所の子は、本人の意思とは関係なくヤマハ音楽教室に通っていました。

一度だけ、その子にくっついてエレクトーン教室に行き、教室の外から見学したことがあります。

そこでは集団レッスンが行われていて、先生から指名された子がソロで弾いたり、ヘッドフォンを装着しての練習タイムがあった記憶が。

その後、半世紀近くを経て、エレクトーンを始めるとは、人生わからないものです(笑)

どこで習う?

大人のエレクトーンですから、集団レッスンに入れるはずはなく(笑)、当然のことながら個人レッスンをしていただける先生を探しました。

ネットを検索すると、個人で教室を運営されている先生が地元にいましたが、相性があるし、飽き性で続かない可能性が非常に高いため、地元の個人の先生につくことは除外しました。

あと考えられるのはヤマハの教室。

近所にあるヤマハの教室は初めから対象外にしました。

知り合いが子どもの送迎をしている確率が高いことと、やはり続かなかった場合に気まずくなることを避けたかったのです。

 

最初に訪問したのは、ちょっと大きめの楽器店のヤマハの教室。

ピアノをはじめ、バンド系のギターやドラムセット、吹奏楽金管楽器などたくさんの楽器が展示してありました。

そして何より楽譜がたくさん揃っている。

しかし、平日の昼間の楽器店というのは、宅急便や業者以外に出入りは少なく、店内は静まりかえっていて、レッスンについて尋ねることもはばかれました。

自宅から遠いこともあり、そこはなしとしました。

教室にあたりをつけ、体験レッスンを予約

次に訪問したのは、最初の楽器店よりもっとローカルな楽器店が経営するヤマハ音楽教室で、最初に訪問した教室より家から近い距離にあります。

こちらの教室も平日の昼間に訪問したので、シーンとしていて、節電なのか中は薄暗く、楽器店というのは車屋に行くのと同じくらい緊張するものだと感じました。

楽器店は、デパートやショッピングセンターに入っている店舗のほうが、心理的な抵抗は少ないに思います。

奥の事務所に人の気配を感じたので思い切って声をかけ、エレクトーン教室に興味がある旨を伝えました。

「今日は詳しい者が不在」とのことで、レッスン料が記載されたパンフレットを受け取り、教室を後にしました。

こちらの教室は、音楽教室に特化しており、楽器や楽譜の展示販売はありませんでした。

建物は立派なので、かなりがっかりしましたし、こちらの教室に通うとなると不便かもしれません。

しかし、老犬の介護が迫っていたため早く始めたいという焦りがあり、悩みはしたものの、こちらの教室を第1候補にし、後日改めて教室を訪問することにしました。

 

2回目に訪問したときは、前回の訪問時に不在だったベテランスタッフの女性がいました。

ピアノの経験があること、平日の昼間に通いたいこと、楽器を持っていないことなどをベテランスタッフに伝えると体験レッスンを勧められ、日時を予約をして帰りました。

 

今日はここまでにしますね。

次回は体験レッスンの様子を書く予定です。

またね。