こんにちは、ずず(zuzu)です。
今日は母と私、かかりつけの内科で月イチの受診をしました。
そのとき、
「あのー私、ひどくはないんですがおとといから腰が痛くて、左脚のふくらはぎまで痛みが出てしまいました。診てもらうなら整形外科になりますか?」
と相談すると、医師は背骨の模型を指しながら、
「整形外科がいいと思いますよ。MRIで検査になると思いますが、脊柱管狭窄症ですね。痛み止めを出しておきますね」
と言い、問診だけで薬が処方されました。
薬は痛み止めと、しびれに効くビタミンB12で14日分でしたが、正直不安になりました。
こんなに簡単に薬が出るのかと。
薬を飲んで痛みが治る前に、整形外科を受診しようと思いました。
それで、内科の受診後、母がいるためいったん家に戻ってから整形外科を受診しました。
夕方の時間帯は混雑もそこそこでした。
診察室では、おとといから原因不明で腰が痛くなり、そのうち左脚がしびれたように痛みが出たこと、激痛ではないことを医師に伝えました。
立ったまま腕を下に伸ばしながら前かがみになるように言われてやってみると、すぐに腰が痛くなりました。
椎間板ヘルニアかもしれないが、MRIを撮らないとわからないとのこと。
今日はレントゲンを撮ることになりましたが、レントゲンの結果特に異状はなく、湿布と骨盤コルセットを出してもらいました。
骨盤コルセットは初めてだと言うと、女性看護師がコルセットを着せてくれました。
看護師はためらいながら、
「い、いつもはえ、LLですか?」
と私の腹囲を見てたずねました。
「はい、LLです!」
気を使わせて面目ない、ハキハキと答えました。
LLサイズのサポーターを箱から出し、私の腰回りにセットしてくれました。
私がサポーターをつけると、まるで妊婦の腹帯か、力士のまわしです(笑)
が、冗談を言う場面ではないので、お礼だけ伝えました。
帰路、以前この整形外科で骨盤コルセットを購入したことを思い出しました。
腰椎を骨折して緊急入院したときのことでした。
当時はまだMサイズくらいだったと信じていますが、そのときは若い男性医師にくだらない冗談を言った遠い記憶がよみがえりました。
口にしなくなっただけ大人になったのかも(笑)
せっかく購入した骨盤コルセットは、面倒ですぐに使わなくなって断捨離したと思います。
とはいえ、骨盤を固定していると、痛みをかなり回避できるような気がします。
暑くなるまでは骨盤コルセットをしっかり着用して、腰痛を直したいです。
またね。