ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

【ホビー】ラグランスリーブカットソー2作目完成!

こんにちは、ずず(zuzu)です。

衿ぐりと袖口のニットふちどりテープに苦戦した、ラグランスリーブカットソーがようやく完成しました。

レシピは津田蘭子さんのものを参考にしました。


www.youtube.com

2023.5.24画像UPしました〜

2作目は母用です。

生地はやわらかなカットソーで、色は淡い水色。

2年以上前にメルカリで購入した記憶があります。

この生地のほつれ止めは、手持ちの白か生成りの糸で問題ありませんが、直線縫いで表に出る糸は水色にしたかったため、地元の手芸店に行きました。

ニット用のミシン糸で薄い水色を探しましたが、濃い水色しかなかったため、お店の方に相談しました。

色見本帳で調べてもらいましたが、やはり薄い水色はありませんでした。

「それでは生成りの糸で縫うことにします」

と私が言うと、

「白の方が目立たないかもしれませんね」

と持参したハギレの上に色見本の糸をのせ、

「白の方が光って生地と同化しますね」

とアドバイスしてくれました。

いやー、助かりました。

生成りの糸は万能と思っていましたが、生地によっては白い糸の方が目立たないこともあるんですね。

 

それで水色のカットソーは白い糸で縫いましたが、水色のバイアステープの裏では白が目立つこと…

バイアステープはかなりひどい付け方をしてしまったので、恥ずかしいったらありゃしない。

だけど、今の私の技術ではそれが精一杯。

仕上げて着ることを優先しているので仕方ない。

肩から袖にかけて入れたステッチがやけに目立つのは、白い糸のせいではなく、生地に対して針が太いからかも?と、裾のまつりステッチは細い針(9号)に変えて縫ってみると、これがいい感じでした。

針の太さを変えるだけで、こんなに仕上がりが変わるんだーと新発見でした。

うまく縫えるとソーイング・ハイになってきます(笑)

 

急に暑くなってきました。

夏向けのパンツやアッパッパが母も私も必要なので、当面の間ソーイングに勤しみます。

蘭子の著書を読み返しましたが、何度見てもその時々で気づきがあり、本当に奥が深いです。

ソーイングを再開して読書の時間がなくなりましたが、通院の待ち時間に集中して楽しもうと思ってます。

またね。