こんにちは、ずず(zuzu)です。
今日は自分語りになります。
グレード試験の結果、届いているかな?
今日は2週間ぶりのエレクトーンのレッスン日です。
もしかしたら、先月受験したグレード試験の結果が届いているかもしれません。
ヤマハのグレード試験は、ヤマハの講師である担当の先生を通して申し込み、結果についても先生を通して届きます。
このシステムは、子ども時代に受けたピアノのグレード試験から変わっていません。
そのため、不合格だった場合(今回その可能性が濃厚)、それを生徒に伝える先生は、言葉を選ぶのに苦労するだろうなと察します。
生徒が子どもなら、親にも伝えなければいけませんし。
子ども時代のものすごく怖かったピアノの先生が、私に7級の不合格を伝えるときだけは、まさに奥歯に物が挟まるような物言いだったことを覚えています。
今の大好きなエレクトーンの先生に、そのような気を遣わせるのは誠に申し訳ない…
具体的な目標のない生活は苦手だ
ここのところ、エレクトーンの練習に熱が入らず、練習時間も短めでした。
生活全体がダラけてしまって、ダイエットも休止状態で体重は増加し、自己嫌悪の日々…
振り返ってみると、グレード試験という目標が一旦終了して、気が抜けていたようです。
私は生来ののんびり屋で、体力に自信がないこともあり、忙しくするのは大の苦手。
睡眠時間を減らしても、日々読書やボ〜っとする時間が必要です。
とはいえ、短〜中期で具体的な目標がない生活は、ダラけてムダに疲れるため、自分には合っていないようです。
ヒマにしているよりは、常に何かにチャレンジしているのが好きということは、今この記事を書いていて気がつきました。
ということは、のんびり屋というより、むしろせっかちなのかもしれませんが、やっぱり自分のことはよくわかりません(笑)
グレード試験がうまくいかなかった理由
今日のレッスンに備えて、昨夜、気合を入れて練習しました。
最近、エレクトーンの弾き方がわからなくなっていました。
簡単に言うと、右手と左手が基本で、そこにベースがおまけでついてくる感覚の演奏になってしまっていて、そのことに気がついていたのに、自分で修正できなかったのです。
その調子で弾いていたので、グレード試験当日に悪いクセが出て失敗してしまいました。
一時期出来ていたと自分では思っている、身体でリズムを感じて演奏するように意識して弾いていたところ、少しずつ調子を取り戻すことができました。
エレクトーンって、こんな感じで弾くんだった…楽しい…
忘れていた感覚がよみがえってきました。
身体を使ってリズムに乗って弾くと、ミスが格段に減ります・
今日のレッスンはこれから受けますが、昨夜の練習の成果を出せればいいなと思っています。
グレード試験の結果が通知され、残念な結果に終わっていたとしても、気持ちを切り替えてノリノリで演奏したいです。
またね。