こんにちは、ずず(zuzu)です。
前回のレッスンから2週間空いてのレッスンでした。
おもむろにグレード試験の自由曲『木星』を弾こうとすると、
「”(試験では自由曲は)この曲を弾いてください”と言われた曲から弾くので注意してくださいね♪」
としょっぱなから先生に言われました。
はー。
気を取り直して『木星』を弾き始めましたが、出だしでリズムが狂ってしまい、弾き直すことに。
先生からは、[A]メロで出だしからリズムが狂うのは、レジストが静かでシンプルなのでリズムがつかみづらいためで、テンポが速くなっていたとのこと。
リズムは音だけで確認するのではなく、必要に応じてカウンターの数字で確認したほうがいいとのことでした。
楽譜見たり、カウンター見たり、足元見たり、エレクトーンには見るところがたくさんあってついていけない(笑)
結局、『木星』は2回通して弾きましたが、もうグダグダ。
そういえば、ブログに書き忘れていましたが、前回のレッスンで『木星』は”出会えーたきーせーきー 教えてくれーる”の旋律を除いて、バーンと弾いてしまっていいと先生に言われていました。
なのに、ミスを恐れてかこわごわと弾いてしまいます。
ということで、グレード試験が迫っているのに、『木星』はまだ合格できませんでした(泣)
次に、『ブラジル』を弾きましたが、どこかでミスってしまい、なんとか立て直しました。
先生からは、
「この曲はリズムに思い切り乗ると、間違わなくなると思いますよ♪」
と言われましたが、毎レッスン同じことを言われています(笑)
そして『ホール・ニュー・ワールド』。
1箇所、左手の和音が決まりませんでしたが、満足して弾き終えると先生から指摘が。
「"ミファソ"の三連符のところですが、1回目と2回目の"ミファソ"がテヌートっぽくなっていたので、しっかりと音をだんだん上げるような感じで、盛り上げるように弾いてみたほうがいいですよ♪」
実は、1回目と2回目の"ミファソ"はやさしく弾いて、3回目の"ミファソ"を力強く弾くことで変化をつけたいと思い、1回目と2回目の"ミファソ"は自分の考えで弾き方を変えたのでした。
先生は”あれ?何か違う??”って感じたのでしょう。
もちろん元の弾き方に戻すことにします。
編曲演奏の『メリーさんのひつじ」はさらっと弾いて終了。
そしてすかさず、
「あのー、新曲を練習したので、みてもらっていいですか?」
と尋ねると、
「いいですよ♪グレードの曲ばかりではつまらないので、他の曲を練習したらどうかと思っていました」
と先生。
何の曲を弾いたのか、どうだったのかは、次回のブログに書きたいと思います。
コツコツ練習しているのに、『木星』がうまく弾けません。
8級の曲は、私にはまだ難しかったのかな。
今回のレッスンで教わったことを復習して、2週間後の次回のレッスンまでには仕上げたいと思います。
試験は今月ですからね。
またね。