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ていねいでない暮らし

【大人のエレクトーン】レッスン75回目 『海の声』合格!

こんにちは、ずず(zuzu)です。

今年最後のエレクトーンのレッスンに行ってきました。

 

雑談もそこそこに、海の声を弾きました。

月刊エレクトーン 2016年12月号

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苦節3ヶ月、年を越す前になんとか合格に持ち込みたいと意気込んで。

先週と先々週のレッスンで[Cメロ]のメロディーのリズムが合っていないことを指摘されたので、[Cメロ]を特に慎重に弾きました。

すると、[Cメロ]を自分なりに乗り切って緊張の糸が切れたのか、続く[Dメロ]がガタガタになってしまいました。

弾き終わると、

「いいでしょう」

と先生。

海の声、ようやく合格することができました。

なんでも、先週は[Cメロ]だけでなく[Bメロ]も怪しかったとのこと(笑)

とはいえ意外にも、

「この曲、グレード試験で弾いてはどうですか? すごくいい感じですよ♪」

と先生がおっしゃるのです。

しかし、私の答えはノー。

「バラードはアンドレ・ギャニオンを弾きたいんです!!!」

と宣言しました。

海の声はなかなか手強い曲でしたが、アカンパメントの三味線に合わせて三味線のメロディーを弾くのは、掛け合いのようで楽しかったですね。

また三味線の曲を弾けるといいなー。

 

次は新曲地上の星を弾きました。

「苦手のJ-POPを強化することにしました。まだ未完成ですが」

と前置きして。

弾く前に先生から、

「どこが苦手ですか?」

と聞かれ、

[Cメロ]Bのコードが苦手です。それと、[Dメロ]”つばめよ〜"のところのリズムが合っているかどうか不安です」

と言って弾きましたが、予想どおりひどい出来でした。

”つばめよ〜"のところは大丈夫でしたが、[Cメロ]のメロディーで2ヵ所リズムが合っていないところがありましたね」

と先生の指摘が。

気をつけていたのに、4分音符を付点4分音符で弾いてしまった箇所があったのです。

一度クセがついてしまうと修正するのが難しくなります。

これがJ-POPの難しさ…

「もう1度弾いてみましょう」

と言われ、もう1回通して弾きましたが、最初に弾いたのと同様にミスばかりでした。

「ベースがからに移るときにミスをするので、そこでいちいち止まってしまいますね」

ご指摘のとおりです。

ベースのは目視できないので、を踏んでないか目で確認したいと思います(笑)

 

レッスン後の雑談で、

「初めはユーミン『リフレインが叫んでる』を弾こうとしたけど、難しくて地上の星にしたんです」

と話すと、

「今〇〇さんが恋人がサンタクロースを弾いているんですよ。ユーミンかぶりですね♪」

と先生。

「季節感が合っていいですね〜。この楽譜集は平成のヒット曲が掲載されていて知っている曲ばかりなので、レジストはアルバムで買ってしまってよかったと後悔しているんです」

とりあえず8級の曲を4曲、バラでレジストを購入したのでした。

「どれどれ…」

先生が掲載曲を見ると、話が弾みました。

先生「先日亡くなったKANさんの愛は勝つがありますね」

私「私はKANさんの曲は愛は勝つしか知りませんが、同世代でKANさんのファンって意外といるんです。アルバムで聴くと、いい曲がたくさんあるんでしょうね」

先生「私も愛は勝つしか知らないですね。私の知り合いでもいますね、KANさんがいいという人が」

私「でも私は『千本桜』『前前前世』『恋』あたりが好きです。KANさんファンの人とはきっと通じ合えないですね(笑)」

うんうん、J-POPも楽しそう、音楽の話は楽しい、てかエレクトーンは本当に楽しい♪

またね。