ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

健康保険証が変わって考えたこと

こんにちは、ずず(zuzu)です。

今日は歯医者に行ってきました。

キャラメルを食べていたら、奥歯の銀色の詰め物が2つも取れてしまったのです。

治療のついでに歯のクリーニングもお願いして、支払ったのは2,150円。

保険点数は715点ですから、7,150円ー2,150円=5,000円で、医療費の7割にあたる5,000円が、健康保険の負担となります。

令和3年度の健康保険は任意継続

2021年に仕事を辞めたので、本来であれば健康保険組合を抜け、自治体が運営する国保(国民健康保険)に加入するところですが、退職から2年間は、これまでの健康保険組合に任意継続することが可能でした。

どちらに加入するかは、月々の保険料で判断することになります。

国保税(我が市の国保の保険料は税金です)はざっくりでいいならネットで試算できます(詳しく知りたいなら、国保の窓口で試算してもらえます)。

ネットで試算してみたところ、私の場合、国保税は任意継続と比較してなんと月5千円程度高く、泣く泣く任意継続することにしました。

希望としては、財政事情の厳しい地元国保に加入して、多少なりとも貢献したかったのですが、月1〜2千円程度ならまだしも、月5千円の差は無職の身にはキツくて。

使わなかった任意継続保険証

こうして、2022年3月末までは、元勤務先の健康保険組合に任意継続していましたが、支払った保険料はウン十万円。

なのに、コロナ禍のマスク・消毒生活で風邪を引くこともなく、結局一度も医者にかからず、案内があったのかなかったのか、健康診断のたぐいも一切受けませんでした。

元勤務先の健康保険組合、丸儲けですね(笑)

令和4年度は国民健康保険に加入したが

去年は収入が少なかったので国保税が安くなり、この4月から無事国保に加入しました。

ところがです。

早速、歯医者に通院して保険証を使用することになってしまった上、暴飲暴食のせいか、最近ずっと胃の調子が悪いのです。

暴飲暴食は今に始まったことではないのに、国保に加入してから体調が悪くて…

市の胃がん検診まで待つつもりで、市販の胃薬でごまかしています。

お安くなった国保税しか納めないのに、急に医者通いが始まり、国保は迷惑ですね。

ダイエット以前に暴飲暴食を慎まなくてはいけないですが。

今年はメタボ確実だし。

 

明日は、映画を観たのでその感想を書く予定です。

またね。