ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

【断捨離】不燃ごみの日に

こんにちは、ずず(zuzu)です。

今日は不燃ごみと一部資源ごみの回収日でした。

月に2回しか回収がないため、壊れたティファールの電気ポットを忘れずに搬出しようと張り切っていました。

朝、買い物かごにティファールと空のペットボトルを入れていると、突然断捨離に火が点いてしまいました。

キッチン下の使ってない鍋や、吊り戸棚に眠ったままのパンやお菓子の型などを買い物かごへ。

その中には、母の嫁入り道具(?)の大きな無水鍋(なぜか蓋が見当たらなかった)もありました。

無水鍋は私には使いこなせないし、アラ還には重すぎる。

なんの罪悪感も覚えず、断捨離です。

上の料理本が出版されたときは驚きました(笑)

無水鍋は蓋を下にして火にかけられること、今日断捨離してから知りました。

持ち手が一体化しているので、洗いやすいとも。

いつの時代か思い出せませんが、小さな無水鍋でごはんを炊いていたこともありました。

それで私はかなり大人になるまで、電子ジャーで保温されたご飯が食べれなかったんだ…

無水鍋、もう少し使ってあげればよかった…

上のものを搬出した後、下のものも処分しました。

母から引き継いだものと、私が買ったもの。

母も私もこれからパンを焼くことも、お菓子を作ることもないでしょう。

そもそもガスオーブンを処分していますし(父が)。

もしお菓子作りを再開することがあれば、そのとき必要な道具を揃えればいいと思うことにしました。

またスポーツがしたくなったら…

また手芸がしたくなったら…

全てに通じる考え方ですね(笑)

キッチンには処分するものがまだまだあるので、少しずつ断捨離を続けていきます。

またね。