こんにちは、ずず(zuzu)です。
母がまたパニックを起こさないかハラハラする日々です。
おととい、母が自宅の玄関先で大騒ぎしました。
その日タイミングよく、YouTubeのオススメでアベマプライムが上がってきました。
強度行動障害。
長時間大声で叫び続ける。
もはやクセになって、何度も繰り返す困った行為。
動画を見て、ちょっとググって、絶望しました。
薬で抑えられないということに。
またね。
こんにちは、ずず(zuzu)です。
母がまたパニックを起こさないかハラハラする日々です。
おととい、母が自宅の玄関先で大騒ぎしました。
その日タイミングよく、YouTubeのオススメでアベマプライムが上がってきました。
強度行動障害。
長時間大声で叫び続ける。
もはやクセになって、何度も繰り返す困った行為。
動画を見て、ちょっとググって、絶望しました。
薬で抑えられないということに。
またね。
こんにちは、ずず(zuzu)です。
私事ばかりですいません。
昨日の朝、母が6回目のパニックを起こし、左腕に爪を立てられ負傷しました。
玄関先で大声で叫び続け、なかなかおさまりませんでした。
昨日の午後、入院中の父を見舞った際、事の次第を話しましたが、真剣に取り合ってもらえませんでした。
頭にきたので、
「帰る」
と宣言して、話を遮って病室を後にしました。
働いていない私は、毎日父を見舞っています。
ですが、もうやめようと思いました。
”今度病院に行くときは、あんたが*んだとき”
と父にメールして、着拒しようと本気で考えました。
父を困らせてやりたかったのです。
ですが冷静に考えて、父と連絡を絶ってもいずれ病院から連絡が来る。
そのとき私が対応を拒否すると、きょうだいに連絡がいくだろう。
病院は家族間のよくあるいざこざとして、ただ呆れるだろう。
そんなことを考えると、父を懲らしめることがバカらしくなりました。
地元の病院だし、仲良し家族を演じ続けようと考え直しました。
うちは決して仲良し親子ではありません。
きょうだいとも疎遠ではありませんが、仲がいいとは言い難い。
でも、足を引っ張るような人はいないし、揉め事はありません。
お互い干渉しない、さらっとした関係です。
今日も父を見舞いましたが、ケガの心配をされるわけでもなく、
「母ちゃんは元気か?」
と社交辞令のようないつもの決まり文句でした。
昨日母がパニックを起こしたことは、父にとってはなかったことになっていました。
またね。
こんにちは、ずず(zuzu)です。
今日も母はデイサービスに行く日でした。
珍しく母も私もトントン拍子で準備が整い、いつもより早めに出発できるかなと思っていたら、母がまた雄叫びを上げました。
今日で6回目のパニック。
「外に出ちゃダメよ」
「うん」
母を信じて玄関を施錠しなかった私がバカでした。
目を離した隙に、母は外へ出ていました。
最近はひとりで外に出ると、訳がわからなくなります。
「外に出ちゃダメって言ったじゃん」
私が怒ると、
「ギャー、怖い、ギャー、怖い、やめて、(通りすがりの人に)助けて!」
と大声で叫び始めました。
通報レベルの大騒ぎです。
家の中に入れようとすると、左腕の内側を思いっきり引っ掻かれました。
母の背中をさすって30分、やっとこさ母を玄関に入れ、玄関ドアを閉めました。
玄関に入ってもまだ騒ぐので、
「洗濯物を干してくるね」
とその場を離れました。
気の済むまで叫んでもらい、体力が消耗するのを待つ作戦に切り替えました。
騒ぎ始めてから1時間、母は玄関で腰を下ろしました。
しばらくしてお茶を入れると、そこで飲み干しました。
またしばらくして声をかけ、部屋に入ることができました。
パニックから2時間経過していました。
デイサービスには"休むかもしれない"と電話を入れていましたが、母の機嫌が良くなったのでデイサービスに連れて行きました。
スタッフには事情を話しました。
午後は入院中の父を見舞いました。
昨日の早朝の腹痛の後から、ずっと点滴のみの絶食だそう。
午前中の母のパニックの話をし、腕の傷跡を見せましたが、父の反応は"私が悪い"と言わんばかり。
話していて腹が立ってきたので、さっさと切り上げ帰りました。
結局、通報されないかとヒヤヒヤしていた私の気持ちは、誰にも理解してもらえませんでした。
疲れました。
またね。
こんにちは、ずず(zuzu)です。
今日は入院中の父の主治医から話があるとのことで、指定の時間に病院に行きました。
話しがあることは事前に知らされていたため、父は"今日退院できる"と思い込んでいました。
私は病院側から退院の"た"の字も聞いていなかったのですが、父がそう言うので昨日から退院の準備を始めていました。
ところが、主治医によると、父は昨夜は"食事の量が少ない"と言っていたくらい元気だったのに、早朝激しい腹痛を起こしたとのこと。
そのため、連休中は入院して様子を見、連休明けに退院or転院を考えることになりました。
私としては入院してくれたほうがいろんな面で安心ですが、連休の初めに退院できると思っていた父にとっては大きな誤算だったようです。
昨日は私にも"食事が少ないので退院したい"と愚痴っていたのに、腹痛が起きるとは。
看護師によると、食事の量はおかずは普通食の1/2、主食はおかゆだそう。
元々、暴飲暴食系の人だったので、調子がいいときは不満なんでしょうけど。
腹痛の原因は不明なので、加齢によるものと思ってあきらめていますが、
「90歳でも元気な人がいるんですから!」
と主治医に強く言われました。
でも、もう80代なので、本人の苦痛だけ取り除いていただければ…と思うのですよね。
まあ、父は頭はまだしっかりしているし、痛みさえなければ身の回りのことはできるし、趣味も多いので、そう思う私は非情なのかもしれません。
夕方、帰宅すると父の友人からタケノコが届いていました。
茹でたタケノコと調理済みのタケノコ。
味付きのほうは母と美味しくいただき、茹でたほうは明日煮物にしようと思います。
またね。
こんにちは、ずず(zuzu)です。
世間では明日からGWなんですね…
どうかどうか、連休中は母がまともでいてくれますように…
デイサービスは年中無休で頑張ってくれるのでGWも利用させてもらいますが、もう感謝しかありません。
このように母の心配ばかりの日々ですが、つい先ほどから、例の坐骨神経痛が急に痛み始めました。
明日からGWなのになんてこった…
2週間痛み止めとビタミンB12を服用後、左脚に軽い痛みとしびれは残っていたものの、かかりつけの内科で薬を断りました。
「(痛みやしびれは)かなり改善したので、ダイエットと運動をして足腰を鍛えます」
と医師に宣言したのですが、素直に処方してもらっておけばよかった…
本当に日常生活に全く支障がなかったので、薬はいらないと思ったのです。
うかつでした。
左脚がジンジンしびれて、痛みが強くなってきました。
腰のなぜか右側も少し痛みます。
我慢できない痛みではないので、約2週間、ごまかしながら過ごそうと思います。
困ったなぁ…
またね。
こんにちは、ずず(zuzu)です。
母の施設入所や諸々についてケアマネさんに相談したとき、介護用品についても聞いてみました。
母は足腰が弱ってふらつくようになったため、立ち上がった時につかまる柵のようなものをレンタルできないかたずねました。
ケアマネさんはすぐに、介護ベッドなどを借りている介護用品を扱う会社に連絡してくれました。
そして今日、介護ベッドの柵を交換してもらいました。
ベッドには柵は元々ついていましたが、外側に折れる(開く)仕様のものに取り替えたのです。
母がデイサービスから帰って来て、新しい柵を見て何と言うかドキドキでした。
最初は反応が薄かったのですが、新しい柵を自分で触って使ってみてとても気に入ったようです。
これまでの柵より太さがあって握りやすく、安定感があるとのこと。
何よりベッドからの立ち上がりやベッドに座ることが楽々できるようになりました。
いつもは嫌がって手を焼いているオムツ交換も、すんなりさせてくれました。
ちなみに昨夜は寝る前のオムツ交換が深夜0時近くになってしまい、私は疲れ果てて入浴をあきらめて寝ました…
立って、座って、立って、座って、という日常の動作を難なくこなせるようになって、母はうれし泣きしていました。
心の底から喜ぶ母の笑顔を初めて見たような気がします。
介護用品ひとつで、介護がこんなに楽になり、本人の不安も解消されるのかと驚きました。
とはいえ、認知症はゆっくりゆっくり進行します。
一難去ってまた一難となることは目に見えていますが、しばしこの幸福に浸ろうと思います。
またね。
こんにちは、ずず(zuzu)です。
ショートステイを4泊した母を自宅に連れて帰りました。
特別養護老人ホームが決まるまで、父が退院して落ち着くまでの間、ショートステイで当座をしのぐことにしていたのですが。
昨日、お泊まり先のデイサービス事業所を訪問したところ、母は"人が多くて疲れる"と言い、不機嫌が顔に出ていました。
スタッフによると、食事をおかずだけ食べてご飯は残したりしているそうで、どうも自宅と同じわがままが出始めているようです。
このままではまたデイサービスの拒否が始まると思い、スタッフに連れて帰る旨の連絡をすると、
「わかりましたが、ケアマネさんに連絡してくださいね」
と、いつもやさしいスタッフがそっけない対応でした。
そもそもケアマネさんが無理に母のショートステイをデイサービス事業所にお願いしてくれたのでした。
ですので、今日母を連れて帰るのは私の身勝手な行為で、ケアマネさんの顔を潰すことになります。
とはいえ、二酸化炭素濃度がかなり上がっているじゃないかと思うほど、狭いスペースに利用者がひしめいていて、母も息苦しそうでした。
しかも、文句ばっかり垂れて威張っているじーさんがいて、大声を出すたびにびっくりするし本当に不快です(あのじーさんにも家族がいると思うと、家族が本当にお気の毒です)。
スタッフにもケアマネさんにも申し訳ないけど、しばらくショートステイはこれまでと同様に週1回にして、他の日はデイサービスに切り替えることにしました。
夕方母を迎えに行くと、デイサービス事業所の玄関先にはで〜んと大きなダンボールが。
某メーカーの折りたたみベッドが届いていました。
そのときはわからなかったのですが、それはおそらく、母のショートステイを無理やりねじ込んだため購入したベッドではないでしょうか…
それで、いつもやさしいスタッフが今日もそっけなかったのか…
こうして多方面に迷惑をかけながら母を連れて帰ったにも関わらず、母の不機嫌さとあまりに言うことを聞いてくれないことにげんなりしています。
やはり自宅介護は限界なのかもしれません。
といっても、ショートステイをロングステイするわけにはいかず、もう一度父と話し合おうと思います。
またね。