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【大人のエレクトーン】レッスン98回目 『雨の日と月曜日は』合格!

こんにちは、ずず(zuzu)です。

父が緊急入院した日、病院からヤマハに通って、まさにドタバタのエレクトーンのレッスンでした。

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レッスンから1週間経った今日は、お盆でレッスンはお休みです。

前回のレッスンがはるか昔の出来事のようですが、思い出しながら書きたいと思います。

 

どうしても合格したかった『雨の日と月曜日は』

気合いを入れて弾きました。

STAGEA アーチスト 7~6級 Vol.35 カーペンターズ [改訂版]

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  • 作者:-
  • ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス
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大きなミスをしなかったという意味で、自分としてはまあまあの演奏でした。

ところが先生は困った様子。

何度も指摘されている[Bメロ]と[Dメロ]の"Funny,but〜"のベースのリズムが、まだずれているとのこと。

そこだけ何度が弾いてみて、"ターーターータ"の2つめの8分音符の"タ"が、16分音符かのように短いため、次の"タ"が早くなっているという結論にたどりつきました。

よって、"ターーターターーター"というイメージで8分音符の長さを十分に取るようにして、もう一回弾いてみることになりました。

"ターーターターーター"を不自然なくらい意識して弾くと、次回のレッスンがお休みということもあり、合格となりました。

 

『雨の日と月曜日は』は元々大好きな曲でしたが、いくら練習しても[Bメロ]と[Dメロ]の"Funny,but〜"のベースのリズムが不安定で、嫌になる直前でした。

先生はそんな私の感情を察して、OKを出してくれたのだと思います。

でも、素直にうれしかった。

新曲が弾けますからね。

 

次は、宿題だった編曲演奏です。

前回のレッスンでうまく弾けなかった、10ページの下の分散和音。

宿題は、(ロ)の8ビートの伴奏形をへ長調で弾くこと。

先生が作ってくれたリズムで1週間練習しましたが上達せず、レッスンでもダメでした。

先生曰く、どんどんテンポが速くなっているとのこと。

速くなれば余計にミスも増える訳だ…

苦手な8ビートは一生かけて練習していくしかないようです。

 

レッスンはこんな感じでしたが、目標だった『雨の日と月曜日は』の合格が叶ったので、気分は上々でした。

次の曲はレパートリー(『新エレクトーン・レパートリー』)の中の、暑苦しくも情熱的な曲を弾きます。

またね。