こんにちは、ずず(zuzu)です。
父が緊急入院した日、病院からヤマハに通って、まさにドタバタのエレクトーンのレッスンでした。
レッスンから1週間経った今日は、お盆でレッスンはお休みです。
前回のレッスンがはるか昔の出来事のようですが、思い出しながら書きたいと思います。
どうしても合格したかった『雨の日と月曜日は』。
気合いを入れて弾きました。
大きなミスをしなかったという意味で、自分としてはまあまあの演奏でした。
ところが先生は困った様子。
何度も指摘されている[Bメロ]と[Dメロ]の"Funny,but〜"のベースのリズムが、まだずれているとのこと。
そこだけ何度が弾いてみて、"ターータターータ"の2つめの8分音符の"タ"が、16分音符かのように短いため、次の"タ"が早くなっているという結論にたどりつきました。
よって、"ターーターターーター"というイメージで8分音符の長さを十分に取るようにして、もう一回弾いてみることになりました。
"ターーターターーター"を不自然なくらい意識して弾くと、次回のレッスンがお休みということもあり、合格となりました。
『雨の日と月曜日は』は元々大好きな曲でしたが、いくら練習しても[Bメロ]と[Dメロ]の"Funny,but〜"のベースのリズムが不安定で、嫌になる直前でした。
先生はそんな私の感情を察して、OKを出してくれたのだと思います。
でも、素直にうれしかった。
新曲が弾けますからね。
次は、宿題だった編曲演奏です。
前回のレッスンでうまく弾けなかった、10ページの下の分散和音。
宿題は、(ロ)の8ビートの伴奏形をへ長調で弾くこと。
先生が作ってくれたリズムで1週間練習しましたが上達せず、レッスンでもダメでした。
先生曰く、どんどんテンポが速くなっているとのこと。
速くなれば余計にミスも増える訳だ…
苦手な8ビートは一生かけて練習していくしかないようです。
レッスンはこんな感じでしたが、目標だった『雨の日と月曜日は』の合格が叶ったので、気分は上々でした。
次の曲はレパートリー(『新エレクトーン・レパートリー』)の中の、暑苦しくも情熱的な曲を弾きます。
またね。