こんにちは、ずず(zuzu)です。
おととい、エレクトーンのレッスンに行ってきました。
なんだか遠い昔のことのようです。
先週のレッスンでは譜読みが間違いだらけの状態で、勢いだけで弾いたクイーンの『ドント・ストップ・ミー・ナウ』。
くやしくて情けなくて、自宅の冷房のない部屋で汗だくになりながら、1週間練習しました。
なんとか譜読みの間違いは直したつもりですが、勢いだけで弾くことは止まらず(笑)
先生の前で演奏するとミスと連発してしまいましたが、自分としてはこんなのもかといった感じでした。
先生はケラケラと笑いながら、
「うーーーん。もう一度弾いてみましょうか?」
と言いました。
2回目は、1回目に間違えた箇所に気をつけながら、ガンガン弾きました。
すると、
「うん、いいでしょう。合格にします♪ 最初の演奏は力が入って、ミスが出てましたね」
と言われました。
やったー!
『ブラジル』に続いて、2回目のレッスンで合格することができました。
続いて、即興演奏のレッスン。
先週のレッスンで弾かなかった、14ページのオルタネイティングベースの練習曲。
3段譜がしっかりあるにも関わらず、ちゃんと弾けるようになりませんでした。
伴奏だけを何度も練習してから右手をつけて練習しましたが、3段目以降はダメダメでした。
すると先生から有益なアドバイスが。
「3段目の左手の和音のタイが、ド→シ♭→ラと順番に下がっているのがわかりますか?」
「はー、そうだったんですね。ルールがわかれば弾きやすいし、移調がしやすいですね」
14ページの伴奏のアレンジは、譜面で覚えるというより、コード奏を身体に染み込ませるイメージです。
何度も練習して、自然に指が動くようにする訓練ですね。
14ページをもう少し練習することと、15ページの同じ曲の1段譜をハ長調とト長調に移調するのが宿題となりました。
できる気がしません…
またね。