こんにちは、ずずです。
今日は張り切ってエレクトーンのレッスンに行きました。
新曲『ドント・ストップ・ミー・ナウ』を弾くのを楽しみにしていたのです。
1回目の演奏はミスだらけでした。
弾き終えると、先生はケラケラ笑っています。
「もう1回弾いてみましょう♪」
という先生の声で、
(えっ!? まさかの一発合格?)
と一瞬勘違いしたことは内緒です(笑)
「全体的に最後の音を十分に伸ばしきれていなかったところがありました。二分音符が四分音符のように短くなっていたり。[A]だけ弾いてみましょう♪」
(先生はおそらく譜読みの間違いを確認するんだな…)
こういう場面で演奏するのは気が進まない作業です。
[A]を弾くと、先生は間違いを確信したようでした。
[A]における譜読みの間違いは次のとおり。
・4小節目の右手のリズムがおかしい
・6小節目の右手のリズムがおかしい
・11小節目の右手のリズムがおかしい
リズムなしで弾いてみましたが、間違ったクセがついているので、その場では修正が困難でした。
続けて[B]だけを弾きました。
[B]における譜読みの間違いは主に1箇所。
・3〜4小節目の右手の譜読みが完全におかしく、音とリズムがめちゃくちゃ
「後半([C]〜[D])はだいたい合っていたと思います」
と先生。
これらの間違いに加えて、全体を通して音符の長さが短いので、飛び跳ねているような演奏になっているそうです。
昔から知っている曲なのに、譜読みがまともにできないなんて情けなさすぎました。
ブログを書きながら譜読みをしましたが、何が正しいのかよく分からず、慣れるまで相当練習が必要のようでした。
編曲演奏のレッスンは、テキストをさらっと弾きました。
宿題のうち、12、13ページは簡単ですが、14ページの後半の伴奏は激ムズで、練習しても弾けるようになりませんでした。
なので、今日は14ページは免除してもらいました(笑)
そんなこんなで、レッスン後どっと疲れてしまいました。
またね。