ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

【雑記】母のこと聞いてきた<その2>

こんにちは、ずず(zuzu)です。

昨日は、母が入所中の施設のケアマネさんを通して、母の様子をうかがい知ることができました。

また、通院や冠婚葬祭等、正当な理由であれば外出許可が下りることも知りました。

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母とはもう一生会えない可能性もある…と結構思い詰めていたので、そうではないことがわかったのは有益でした。

入所2ヶ月目に入ってから、母は大きな声を出すことが減って、落ち着いて過ごしているようです。

 

私には床屋と歯医者の他にも聞きたいことがありました。

「服を着たままでいいので、母の体重が今、ざっくりどれくらいあるか教えてもらっていいですか?」

蒸し暑い日が増えたので、夏用の衣類を用意するため、現在の母の体重を知りたかったのです。

入所時より痩せているかもしれないし、その反対かもしれません。

「6/17に測定した体重は◯◯キロだったそうですよ」

とケアマネさん。

ありがたいことに、1〜2kg痩せていました。

管理栄養士さんをはじめ、リハビリの先生や介護スタッフのおかげです。

ケアマネさんを通して、私の感謝の気持ちが伝わるといいなと思います。

 

とそこへ、介護士の方が洗濯物を持ってやってきました。

初めてお会いする少し年配の女性でした。

「今、夏服の準備について相談しています」

と私が言うと、これから冷房を入れるようになるので、半袖や短めのズボンでは高齢者は身体が冷える。

逆に"上着を持ってきてください"とお願いすることも多いので、

「お母さんは(夏も)いつもの服装でちょうどいいですよ」

と言われました。

 

半袖の衣類を用意する前に、聞いておいてよかった。

施設内は極端に暑い、寒いはないと思いますが、ここ数日は暑かったり、寒かったり、気温の変動が目まぐるしいですよね。

母には暑い、寒いという思いをさせたくないというのが、せめてもの願いです。

なので、今用意している冬寄りの合いの服装で問題ないことがわかって安心しました。

 

床屋問題、歯医者問題、衣類問題…

心配事をケアマネさんに聞いてきたと、入院中の父に伝えると、

「オレが元気になって退院しなきゃな」

と自分自身に言い聞かせていました。

またね。