こんにちは、ずず(zuzu)です。
前々回のエレクトーンのレッスンでは右手のみ、前回のレッスンでは伴奏のみしか弾けなかった『「スター・ウォーズ」メイン・タイトル』ですが、コツコツ練習して右手と伴奏を合わせられるようになってきました。
原曲をほとんど聴いていなかったので、曲の世界に入っていけなかったのが悪かった。
宇宙空間をイメージしたゆったりとした曲のようでいて、意外にもテンポは速く重厚感があるので、いつもに増して全身で力強くリズムに乗って弾く必要があったのでした。
気恥ずかしくなるくらい熱くならないと弾けない曲なのです。
そこらへんがようやく理解できたので、あとは練習あるのみ。
メロディーは表現に集中するために、右手の指番号を書き入れました。
次回のレッスンまでには絶対に完成させるぞ。
『スター・ウォーズ』が一歩前進したのとは真逆に、後退したのが編曲演奏の課題曲『茶色の小びん』です。
先生には'音を作ってくる'ように言われていたのに、内蔵されたリズムで編曲していった私。
グレード8級レベルでは、まず音を組み立てて、ドラムなどのリズムはあってもなくてもいいと言われていました。
先生の意図がわかっていなかったので、前回のレッスンはビミョーな空気が流れ気まずい思いをしました。
音作りは楽器の知識とセンスが必要ですが、それ以上に大事なのは意欲なんですよね(笑)
音作り自体は楽しそうですが、機械を操作することを考えると拒否反応が…
例えるなら、以前苦労してパソコンの配線をしたけど、同じことをしろと言われても二度とできないしやりたくない、というのと心境は同じです。
エレクトーンを弾くのは楽しいけど、機械の操作となるとエレクトーンではなくピアノにすればよかったかなと正直思いますし、今も悩んでいます。
曲をアレンジすることについての苦手意識は持っていませんが、機械の操作は何度教えてもらってもその場限りで身につかないのがつらいのです。
このへんのことはエレクトーンに限らず最近深く考えていることなので、考えがまとまったら記事にしたいと思います。
またね。