こんにちは、ずず(zuzu)です。
エレクトーンのレッスンに行ってきました。
先生との会話が楽しくてつい喋りすぎてしまうので、最近は喋りすぎないように気をつけています。
おしゃべりもそこそこにレッスンに入ろうとすると、
「ほら、この前、病院(がんセンターのこと)に行くって言ってたけど…」
と先生から振られ、15分くらい雑談という名の病気自慢をしてしまいました。
そして、苦手な『スター・ウォーズ』を弾きました。
前回のレッスンでは右手のみの演奏でしたが、今回は伴奏のみという体たらくで…
しかも、伴奏のみでも上手く弾けず、先生にベースの音の間違いを指摘される有様でした。
「病気のことがどこかで気になって、エレクトーンに集中できなかったのかもしれませんね」
と優しく言ってもらいましたが、単に曲に興味が持てないだけです。
でも、好みでない曲を頑張って弾けるようになることで、実力がついていくと信じています。
続いて、宿題だった『茶色の小びん』の編曲演奏。
技術的にデータを作ることができず、エレクトーンに内蔵されたリズムを使って弾きましたが、先生は浮かない様子。
編曲に凝るより、まず自分なりに音を作ってくるというのが課題だったのかもしれません。
とりあえず1回目の演奏は譜面どおり弾きました。
先生のオススメは'クラリネット○○'(○○は失念したので、思い出したら追記します)の音ということで、そちらで弾いてみるといい感じです。
2回目の演奏は、この1週間必死で考えたアレンジで弾きました。
選んだのは内蔵の'シャイニーガールズポップ'というリズムで、文字どおりキラキラしたK-POPのガールズグループをイメージしてアレンジしたのですが…
先生の反応は悪く、ほぼ呆れていました。
まず、C7のコードの和音が違うことを指摘されました。
私はソシ♭ミで弾きましたが、確かシ♭ドミと言われたような…
要は、エレクトーンのカデンツが全く頭に入っていないのでした。
そして、先生は他の内蔵リズムで素敵にアレンジして弾いてみせてくれ、同じリズムで曲を変えて(確かディズニー)弾いてくれました。
先生のレベルのアレンジは、私には永遠に無理でしょう。
'シャイニーガールズポップ'でのアレンジは楽しく弾けて、結構自信あったのにな〜
気持ちを切り替えて、また1週間、新しいアレンジを考えたいと思います。
前回と今回のレッスンは、気乗りしない『スター・ウォーズ』にチャレンジしたこともあって、停滞気味でした。
ソーイングにうつつを抜かし、エレクトーンの練習時間を十分に取らなかったのは反省点です。
もう少しエレクトーンの練習時間を確保してエレクトーンに向き合わないと、何年レッスンに通っても上達しないですよね。
カデンツも先生からもらった資料をしっかり覚えて、テキストを購入して自主的に学習しなければ、いつまで経っても自立できないと反省しました。
またね。