ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

【ソウルミュージック/NY】プラウド・メアリー<その2>

こんにちは、ずず(zuzu)です。

今日はこちらの記事↓↓の続きを書きます。

zuzuzblog.hatenablog.com

昨日の午前中、母が観ていたBSの再放送の2時間ドラマ湯けむりバスツアー 桜庭さやかの事件簿に、CCRプラウド・メアリー』がBGMで使われていて、笑ってしまいました。

この手のドラマは繰り返し再放送されていて、私ですら"そういえばこの話、前にも観たな〜"と思うことが頻繁にあります。

予算の関係で、2時間ドラマは作れなくなっているのかもしれませんね。

 

で、本題。

4/23のネットニュースでこんな記事を見つけました。

news.yahoo.co.jp

ライブ動画を観ていると、ティナが美脚の持ち主であることは一目瞭然です。

それより驚いたのは、ティナのミュージカル『Tina:The Tina Tuner Musicalが上演されていたこと!

海外旅行など夢の夢の私は、情報を追いかけていませんでした。

5年前のウェストエンドを皮切りに、ブロードウェイでも上演されたようですが、コロナ真っ只中での興行は大丈夫だったのでしょうか…

観たかった…

ブロードウェイでは'Lunt-Fontanne Theatre(ラント=フォンタン劇場) 'というところで上映されていましたが、なんか見覚えのある名前…

 

やっぱり!

私が2014年にMotown:The Musical』を鑑賞した、クラシカルで素敵な劇場でした。

断捨離できなかったプレイビルと、147ドルのチケット(笑)

実際には当日券で割引で買えた記憶があります。

おチビなマイケルが踊ってくれて、観客は大喜びでした。

Motown:The Musical』はブロードウェイで上演された後、全米各地を巡回しています。

日本ではほとんど人気のないモータウンミュージックですが、アメリカでは今でも愛されているんですね。

プラウド・メアリー』からモータウンに飛んでしまいましたが、この話題、少し引っ張ります(笑)

またね。