こんにちは、ずず(zuzu)です。
昨日のことなんですが…
雨の後のお客さま?
午前10時頃、玄関チャイムが鳴りました。
用事をしていたのですぐに対応できないでいると、繰り返しチャイムが鳴り、ドアをガタガタする音がしました。
感じ悪いなーと思いつつも、高齢の両親の友人知人ってことも多々あるのでドアを開けると、30代くらいの知らない男性が。
我が家の屋根が傷んでいるので、出て来て見るようにとのこと。
外から屋根を見上げると、浮き上がっているようにも見えるがよくわからない。
振り返ると、他県ナンバーの軽貨物車が道路に停めてありました。
そもそも、屋根はつい最近、数十万円かけて修理したばかりです(笑)
そのことを伝えると、
「どういう修理をしたか」
と聞かれ、めくれたところを打ち付けたり、その後、塗装をしたことを伝えました。
すると、
「どこの業者か」
と聞かれたので、
「おたくと同じ県の業者が飛び込み営業に来たので、お願いした」
と答えました。
結局、
「屋根がめくれているので、その業者に連絡したほうがいい」
と言われそこで終わりましたが、いろいろ考えてしまいました。
疑問
まず単純に、先月か今月直したばかりの屋根が、すぐに修理が必要なほどダメになってしまうのかということ。
週末はずっと雨が降っていましたが、暴風雨というほどではなかったと思います。
修理をしてもらった業者からは修理前・後の写真をもらっているので、確認しようと思えばできるかもしれないけど、高いところに登るのは危険なので、そこまではやりたくない。
そもそもその業者の仕事ぶりを見て信用しているので、疑うようなことはしたくない。
とはいえ、一応電話をして、時間があるときに確認に来てもらうようにしました。
他県からなので、何かのついでのときに…
一番の疑問は屋根の問題ではなく、どうして我が家には他県の業者が営業に来るのかということ(笑)
地元に屋根を修理する業者がいないとは思えず…
地元の業者は他の地域に営業をかけているか、営業をしなくても下請け仕事などで仕事は間に合っているのか、謎です(笑)
また、面白いなと思ったのは、雨や強い風が吹いた後は、屋根の修理の営業が来るということ。
修理が必要な屋根を見つけては、営業をかけるのでしょうね。
これが一番言いたかった
そして最後に、我が家のような築40年の古い家でも、暴風雨の後に屋根を修理したところ、地震保険(火災保険)から保険金が下りました!
これは全く知らなかったのですが、屋根を修理する前に業者が近所にあいさつ回りをしたことで、近所の人が保険のことを教えてくれたのです。
当初、屋根の修繕が保険の適用になるかどうかはわからなかったので、業者に写真だけは撮ってもらうようにお願いしましたが、こちらから依頼するまでもなく、工事写真を撮るのは常識のようでした。
近所の人には、気持ちお礼をさせてもらいましたよ(笑)
昨日は、午後もう1件営業を受けましたが、その話は明日のブログに書きたいと思います。
またね。