こんにちは、ずず(zuzu)です。
アカデミー賞決まりましたね。
昨日は午前中からお昼過ぎにかけて、四六時中ネットをチェックしていました。
wowowには加入していないもので。
アナ・デ・アルマスへの激励のコールが聴きたかったなとは思いますが。
結果は、『エブエブ』の圧勝!
技術部門では『西部戦線異状なし』(私は未鑑賞)も高評価されました。
私がいいなと感じた『イニシェリン島の精霊』や『フェイブルマンズ』は、箸にも棒にも引っかからず。
そもそも『エブエブ』ってそんなに素晴らしい作品だった?
本当に面白かった?
感動した?
斬新で革新的だった?
苦労人のアジア系中年女性の物語なのに、全く共感しなかったんだけど…
そもそもアカデミー会員って、男女比はどうなってるの?
女性は全体の5割に近づいているらしいけど、本当?
『トップガン マーベリック』(音響賞受賞)や『エルヴィス』のように、心を揺さぶられ何度も映画館に足を運ぶような作品や、人生とは何ぞやと考えるきっかけとなるような『イニシェリン』や『フェイブルマンズ』が無冠に終わってしまい、うーーーーん、かなり不満です。
とはいえ、めっちゃタイムリーな長編ドキュメンタリー『ナワリヌイ』は配信で鑑賞できるので、Netflix修行期間が終わったら視聴する予定です。
またね。