こんにちは、ずず(zuzu)です。
サッカー、基本的に興味がないのですが、ワールドカップはオリンピックと同じでなぜか応援したくなります。
昨朝は午前4時から応援しようと張り切っていましたが、少し寝過ごしテレビをつけると、1対0で日本は負けていたという悲劇。
そのままハーフタイムに入り、一気にCMが流れました。
そのときのひとつがこれ↓
ウトウトしていたところに、エルヴィス・プレスリーの曲『If I Can Dream(明日への願い)』が流れてきて、一瞬で目が覚めました。
1968年12月のテレビの特番で、定番のクリスマスソングを歌うようにマネージャーのトム・パーカー大佐から命じられていたエルヴィスが、番組制作スタッフの意見に耳を傾け、自らの意思でフィナーレを飾った曲です。
54年の時を経て、『If I Can Dream』がクリスマスソングになりました♪♪
GalaxyのCMのダイバーシティを感じられる映像が、この曲の本質を表現していますね。
ワールドカップのCMは、一流企業が質のよいCMを提供しているような気がします。
映像が美しく、ドラマがあって、メッセージが伝わるCM。
番組の質を上げれば、よいスポンサーがつくのになーと思ったり。
またね。