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ていねいでない暮らし

【本/推し】『Elvis and Me』<ネタバレあり>プリシラご懐妊で考えたこと<その3>

こんにちは、ずず(zuzu)です。

プリシラプレスリー著『Elvis and Me』、現在進捗率は89%です。

ラスベガスのインターナショナルホテルでの公演が大成功を収め、コンサートツアーやラスヴェガスでのショーに邁進するエルヴィスに対し、子育てが始まったプリシラがふたりの関係に疑問を持ち始めるところです。

 

さて、前回の続きですが、

zuzuzblog.hatenablog.com

プリシラの妊娠に関して、他にも言及したいことがあったはずなのに、母の迷子事件が勃発して、何を書きたかったのかすっかり忘れてしまいました(笑)

確か、仮説を立てたような気がするのですが…

それは、プリシラ紅一点説だったような。

サザンのハラ坊、水戸黄門由美かおるさんのように、グループに女の子がいてもいいよなーといった感じで、エルヴィスはプリシラをメンフィスに呼び寄せたのかなと勝手に想像していました。

しかし、それは間違いでした。

メンフィスマフィアには、ジュディ・スプレッケルスという女性がいたのです。

『Elvis and Me』にJudyが登場するのですが、誰を指しているのかわかりませんでした。

Judyがジュディ・スプレッケルスのことであれば、合点がいきます。

 

ということは、プリシラはやはり恋人としてエルヴィスから選ばれたんですね。

以前、プリシラは母グラディスの身代わりと書いたことがありましたが、今はドイツに駐留する前に交際していたアニタ・ウッドとの破局が、プリシラとの本格交際が始まったきっかけかなと思っています。

なんか、ご懐妊とは関係ない記事になってしまいましたが、続きを書きたかっただけなので、大目に見ていただけるとうれしいです。

またね。