ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

【雑記/断捨離】プチ家出した話<その4>

こんにちは、ずず(zuzu)です。

3連休の真ん中で、スーパーホテルにプチ家出した話の続きを書きますね。

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サラダとコーヒーが気に入った朝食

セミダブルサイズのベッドで熟睡して、翌朝はすっきりと目覚めることができました。

朝食は6:30から9:00まででしたが(月〜土は8:30まで)、チェックインの際、6:30の時間帯は大変混み合うと念押しされました。

急ぐ旅でもないため、混雑を避けて7:20頃ダイニングに行きました。

バイキングは混んでいても空いていても居心地が悪いものですが、適度に人がいていい感じでした。

お目当ては、オーガニック野菜のサラダとオリジナルのドレッシングです。

野菜サラダはカットが繊細で食べやすく、お代わりしてモリモリいただきました。

オリジナルのドレッシングは5種類のうち2つを試しましたが、クセがなくさっぱりとして美味しかったです。

パンはよくある業務用のミニサイズのものと思われますが、クロワッサンをチョイスしてトーストしたら美味しくて、2つ食べてしまいました。

6:30に行けば、ご当地のおかずを食べることができたのですが、完食後でした。

特段、高級食材とか珍味ではないので、未練はありません(笑)

そうそう、マシン式のコーヒーが私の好みなのか、とても美味しく感じました。

前夜のウェルカムバーでも飲み、朝食でも2杯目は部屋に持っていって飲みました。

私はいつでもどこでもコーヒーを飲むので、コーヒーが美味しく、しかも無料というのはポイントが高いですね。

モーニングは感染症対策もバッチリで、気持ちよく過ごすことができました。

あっけなくチェックアウト

部屋のゴミ箱とタオル類は部屋を去る際、ドアの外に出すようになっていました。

寝巻きも使ったので、タオルと一緒に廊下へ。

チェックアウトの10:00少し前に部屋を出ましたが、面倒な精算が一切なくあまりにも便利な反面、スタッフとのふれあいがないためか、一抹の寂しさを覚えました。

断捨離で残したものを活用できた

とにかく実りの多いプチ家出でした。

リフレッシュできたのもさることながら、断捨離について深く考えることができました。

今、ハンドメイド用品を処分するか残すか悩んでいます。

お笑いタレントのだいたひかるさんが、著書『生きるために、捨ててみた。』で、ハンドメイド品は捨てづらいとしていましたが、共感しかありません。

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下の画像は、私が生まれて初めてファスナーをつけて作ったもの。

ねこポーチの一番大きいサイズです。

よく利用するトーカイで型紙を購入して製作しました。

化粧ポーチとして使うには大きすぎる気がして使っていませんでした。

それでも、せっかく作ったからという思い入れがあって処分できませんでしたが、今回メイク用品を入れてみたところ、ジャストサイズでした。

それで、このねこポーチ、旅のお供のレギュラー入りを果たしたのです。

ハンドメイドって実用性に欠けるかなと思いましたが、そんなことはなかったです。

プチ家出でうれしい発見ができました。

 

家に帰るとプチ事件が起こっていたのですが、超個人的なことなので割愛します。

これで、プチ家出の話は終わりです。

またね。