ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

【雑記】食器用洗剤でやってしまった件

こんにちは、ずず(zuzu)です。

今日は軽〜く、いつものドジを書きますね。

詰め替え用洗剤のパッケージが似ている件

キッチンの食器用洗剤がなくなったので、ポンプ式のボトルに洗剤を補充するため、買い置きしておいた詰め替え用の洗剤を入れました。

すると、いつもよりドロッとした液体が出てきたので、アレ?と思い、詰め替え用洗剤の紙パックを確認すると、それは”ハンドソープ”だったのです。

スーパーで紙パックを手に取ったとき、デザインが変わったのかな?と思いましたが、よくあることなので特に気にすることもなく購入したのでした。

また、うっかり病を発症してしまいました。

我が家のハンドソープは、泡タイプを補充して使用しているので、液体タイプのハンドソープは不要です。

ですが、処分するのは気がひけるので、試しに食器用洗剤のボトルに入れたハンドソープに、水を足してみました。

食器用洗剤として使ってみると、最初は違和感がありましたが、すぐに慣れて問題はありません。

いや、問題あるのかもしれませんが、ハンドソープは万一、口に入れてもごく少量であれば人体には影響はないと思うので、ハンドソープを食器用洗剤として使い切ることにしました。

ライポンって(笑)

で、ひとつ疑問があるのですが、食器用洗剤って何て呼べばいいのでしょうか?

昭和のころは”ママレモン”って呼んでいた気がします。

母は”ママレモン”を使っていませんでしたが、どこで覚えたのか私は”ママレモン”って言ってましたね。

元勤務先で、食器用洗剤のことを”ライポン”と言う先輩がいて、最初はなんのことか分からず、”ママレモン”と”ハイター”のほかに、私の知らない秘密の強力な洗剤があるのかと思いました(笑)

老眼はつらいよ

食器用洗剤とハンドソープを間違えたのは、老眼が大いに影響していると自己分析しました。

これからシャンプーとコンディショナーを間違えたり、洗濯用洗剤と柔軟剤を間違えたり、数字の4と9を読み違えたり、いろいろやらかすんだろうなと思うとお先真っ暗です。

以前、作家でタレントの阿川佐和子さんのエッセイで、お風呂でシャンプーとリンスの容器の文字が老眼で読めず、何度もシャンプーをしてしまうことがあるので、細かい説明はいらないから、容器にはシャンプーなら大きく”S”と表示してほしいと書いてあるのを読みました。

そのときは、シャンプーとリンスの文字が区別できないなんて信じられな〜いと思いましたが、今、自分が確実にそうなってます(笑)

 

またね。