ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

【大人のエレクトーン】『ホール・ニュー・ワールド』を鬼のように弾いている

こんにちは、ずず(zuzu)です。

エレクトーンのグレード試験の自由曲『木星』はまだ合格をもらえていないというのに、課題曲『ホール・ニュー・ワールド』を鬼のように練習する日々です。

新エレクトーン・レパートリー 9級

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  • 作者:-
  • ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス
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なぜなら、前回のレッスンで『ホール・ニュー・ワールド』を弾いたとき、先生から強すぎる音があるので、もっとやさしく弾くようにと指摘されたからです。

zuzuzblog.hatenablog.com

7月下旬のレッスンで合格をもらってからというもの、毎日欠かさず『ホール・ニュー・ワールド』を練習してきたので、ミスはしても曲としては完成していると思っていたので、少なからずショックでした。

サビの“大空、雲は美しく♪”のところで、“しく”の弾き方が乱暴すぎたのです。

反省がてら、ネットの動画でいろんな歌い手さんの『ホール・ニュー・ワールド』を聴きましたが、どれも素晴らしい。

ミュージカルの歌手はキーを自分に合わせてもらえないので、本当に大変だと思います。

で、ふと思ったのが、”大空、雲は美しく♪”の”おぞら”ですが、英語だと”A whole new world”のところなのに、出だしの””の音も大きすぎることでした。

なので、ここも柔らかく入るように矯正中です。

というわけで、修正だらけの『ホール・ニュー・ワールド』ですが、サビの一番盛り上がるところだけは譲れません。

ここは歌とはアレンジが異なるのですが、ここだけはファンキーに、ソウルフルに攻めたいのです(笑)

例えるなら、エルヴィス・プレスリーマライア・キャリーが時空を超えてデュエットしているかのように(爆)

もっともっと弾き込んで、次回のレッスンに持ち込みたいと思います。

またね。