こんにちは、ずず(zuzu)です。
エレクトーンのグレード試験の自由曲『木星』はまだ合格をもらえていないというのに、課題曲『ホール・ニュー・ワールド』を鬼のように練習する日々です。
なぜなら、前回のレッスンで『ホール・ニュー・ワールド』を弾いたとき、先生から強すぎる音があるので、もっとやさしく弾くようにと指摘されたからです。
7月下旬のレッスンで合格をもらってからというもの、毎日欠かさず『ホール・ニュー・ワールド』を練習してきたので、ミスはしても曲としては完成していると思っていたので、少なからずショックでした。
サビの“大空、雲は美しく♪”のところで、“しく”の弾き方が乱暴すぎたのです。
反省がてら、ネットの動画でいろんな歌い手さんの『ホール・ニュー・ワールド』を聴きましたが、どれも素晴らしい。
ミュージカルの歌手はキーを自分に合わせてもらえないので、本当に大変だと思います。
で、ふと思ったのが、”大空、雲は美しく♪”の”おおぞら”ですが、英語だと”A whole new world”のところなのに、出だしの”お”の音も大きすぎることでした。
なので、ここも柔らかく入るように矯正中です。
というわけで、修正だらけの『ホール・ニュー・ワールド』ですが、サビの一番盛り上がるところだけは譲れません。
ここは歌とはアレンジが異なるのですが、ここだけはファンキーに、ソウルフルに攻めたいのです(笑)
例えるなら、エルヴィス・プレスリーとマライア・キャリーが時空を超えてデュエットしているかのように(爆)
もっともっと弾き込んで、次回のレッスンに持ち込みたいと思います。
またね。