こんにちは、ずず(zuzu)です。
エルヴィス・プレスリーの関連本を読みあさり、エルヴィスを崇拝(?)する日々です。
今一番読みたいのは、元妻プリシラ・プレスリーが書いた『私のエルヴィス』ですが、絶版らしく、中古本には高値がついていて手が出ません。
新潮社さーん、復刊してくださいーー!と叫んでみる…
昨日のブログに書きましたが、原書(英語版)はまもなく電子書籍化されるみたいで、現在予約可能です。
たぶん、買ってしまうな。
英語苦手なのに、大丈夫か自分…
新刊で手に入ったのは、ジョー・モスケイオ著『エルヴィスの真実 ゴスペルを愛したプレスリー』のみでした。
他の本もどんどん読みたいので、普段はほとんど利用しない地元の図書館に行ってみました。
入り口近くに設置してある検索機で”プレスリー”と検索をかけると、エルヴィス関連本の蔵書が2冊あったので、速攻で借りました。
1冊目は前田絢子著『エルヴィス、最後のアメリカン・ヒーロー』です。
ソフトカバーで手に取りやすい本ですが、内容は濃いです。
エルヴィスの人生とその時代背景が半々の分量で克明に書かれているため、エルヴィスの歴史とアメリカ史を並行して読む感じになるので、結構手強いです。
と言いつつ、昨日の夜読了しました。
感想は後日書けたらなと思っています。
もう1冊は、B・A・メイソン著『エルヴィス・プレスリー』です。
ペンギン評伝双書という、”伝記のイメージを一新する英米で話題のシリーズ”から出ているものです。
伝記シリーズなんて、小学生のときに野口英世やキュリー夫人を読んで以来かもしれません(笑)
こちらはこれから読む予定です。
ハードカバーで一見お堅そうな本ですが、内容は前田先生の本より柔らかそうなので、一気に読んでしまいたいですね。
地元の図書館の貸し出し期間は2週間です。
期限内に読みきれないときは、図書館に本を持参し、次の予約者がいなければ延長して借りることができます。
ですが、なんとか2週間で読み切ってしまいたい。
もはや意地の世界、自分との戦いになっています(笑)
またね。