ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

【大人のエレクトーン】レッスンの醍醐味に気づいた

こんにちは、ずず(zuzu)です。

前にも書きましたが、今週はエレクトーンのレッスンはお休みです。

zuzuzblog.hatenablog.com

木星』の3拍子に悩み中

お休みの週の前後は、新曲に取り組むのに適しています。

今回は8級の『木星』の練習を始めました。

木星』は4分の3拍子です。

3拍子の曲は嫌いではなく、むしろ好きですが、先生の受けがよくないのが悩みです。

私の生来のリズム感のなさが端的に現れるのが3拍子なんですかね(謎)

それでも3拍子が好きなだけあって『木星』を弾くのは楽しいのですが、この弾き方であっているかな?と迷走しながらの練習になっていることは事実です。

間違った解釈で弾いているのではないか?

メロディー(主旋律)を勘違いして弾いているのではないか?

こんな感じで、新曲の初回のレッスンはかなりの緊張が走ります。

初回レッスンでしか味わえない醍醐味があった

でも、ふと気づいたんです。

初回レッスンまでの期間は、自力で楽譜を読み、自分で曲のイメージをふくらませ、自由に弾くことができる。

これは私にとってとても幸せなことなのです。

一度レッスンを受けた後は、先生の指導にしたがって、正しい方向に矯正していかなければなりません。

そのためにレッスンに通っているのですが、ダメ出しは正直凹みます。

とはいえ、自分の思うままに新曲を弾いて、それを先生に評価してもらう初回レッスンには、何とも言えない醍醐味があります。

これまでは合格することばかりに気を取られていましたが、先生に新曲をみてもらうときのレッスンのほうが楽しいかも?と思うようになりました。

と言いつつ、毎回レッスンで打ちのめされることになるのですが(笑)

 

またね。