こんにちは、ずず(zuzu)です。
5月の終わりにレコーディングダイエットを始めて2ヶ月。
真面目に取り組んだのは最初の4〜5日で、その後は暴飲暴食は当たり前、レコーディングをサボった日も数知れずといったていらくです。
そんな感じのだらしなダイエット生活ですが、昨日の朝で4kgきっかり体重が減りました。
だけど、痩せた気がしません。
若いころと違って、痩せてもお腹の脂肪が取れないので、相変わらずスカートやズボンのウエストがきついのです。
肥えた50代の4kgは、体内の水分量が減ったくらいの誤差だと思います。
それと、まだ胃の調子がよくないのです…
ダイエット中でも朝ごはんを食べる自分なりの理由
ダイエット中の朝ごはんについては、”食べる派”と”食べない派”に分かれると思います。
朝は排泄の時間だから何も食べなくてもいいという考え方もあります。
以前通ったダイエット教室は”食べる派”だったので、その影響もあって私は”食べる派”ですが、実際は朝は食欲がなくコーヒーだけの日もあります。
それでも朝ごはんを”食べる派”なのは、野菜を1日350g以上摂るには、朝食を食べないと350kgに到達しづらいと考えるからです。
このように、野菜1日350gにとらわれているほうですが、私のような人種の不安を煽るように、テレビコマーシャルでは◯汁とか、◯菜ジュースの通販が、延々と流れていますね。
とらわれているほどには野菜を摂れていないのが現実であり、課題ですが、野菜1日350gが私のダイエットで一番意識していることに違いありません。
推しの食生活について考えてみた
ところで。
ちょっと恥ずかしいのですが、今推してるのはエルヴィスです(小声)
鬼籍に入った人物を推すのってアリ?と思いますが、推し活は実在の人物だけが対象ではないのでアリということで…
晩年のエルヴィスはご存じのとおりの肥満で、本人は悩んでいたのかはわかりませんが、衣装が入らなくなるという意味では困っていたと思います。
エルヴィスサンドと呼ばれる、バターで揚げ焼きしたパンに、ピーナツバターとバナナとベーコンをはさんだ、おふくろの味のサンドイッチを食べ続けたエルヴィス。
炭酸飲料が好きだったということは、これをコーラで流し込んでいたのかもしれません。
しかし、なぜアメリカ人はあんなにピーナッツバターが好きなんでしょう?
もし、エルヴィスが生きていたら、健康志向になっていたかもしれませんが、それはそれで魅力半減ですね。
ライブの前にガーーーッと痩せて、終わったらたらふく好物を食べる。
天下取っても二合半と言いますが、エルヴィスはグレイスランドで大好きなサンドイッチをお腹いっぱい食べるのが、幸せだったのでしょう。
とはいえ、もっと長生きして活躍してほしかったです。
またね。