ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

【大人のエレクトーン】レパートリーは増えたかい?

こんにちは、ずず(zuzu)です。

日中、エレクトーンの練習をしていたら、室温が30℃を超えてしまったので、エアコンの効いた場所に退避してブログを書いています。

合格曲は13曲

2021年11月からエレクトーン教室に通い始めて、グレード9級の曲は11曲、8級の曲は2曲、合わせて13曲、エレクトーンの先生から合格をいただくことができました。

イエーイ!

えっ、”レパートリーが増えたね”ですって?

ノン・ノン!

合格した曲のほとんどは、今は弾けません。

何なら、合格した瞬間に弾けなくなります。

なので、グレード試験で弾く予定の『ホール・ニュー・ワールド』と『ブラジル』は、忘れないように毎日弾いていますが、『ホール・ニュー・ワールド』に関してはどういうわけか、まともに弾けたことがありません。

合格した曲は、元カレのようなもの。

合格が別れの瞬間です。

新曲が今カレで、新曲に一直線にのめり込むので、元カレまで気にかけることはできないんですね。

新曲を選ぶときが出会いのときで、次のレッスンまでの間が一番ワクワクドキドキするのです。

とはいえ、グレード試験で弾く曲は、試験日までは腐れ縁ということで、関係性を保っていかなくてはなりませんが。

出会う確率は15%!?

このように、レパートリーは一向に増える気がしませんが、合格の曲が増えるたびに着実に実力がついてきていると、手前味噌ですが実感しています。

新曲を選ぶのは楽しいけど、失敗もあります。

3拍子の曲などは、先生が毎回レッスン中に渋い顔をしています。

逆に、自分らしい曲に出会えた時は、本当にうれしいですね。

先生もすぐにわかるらしいみたいです。

『君の瞳に恋してる』や『ブラジル』がそうでした。

ということは、自分に合った曲に出会える確率は、今のところ15%しかありません。

自分に合う曲を増やしていくには、たくさんの曲を弾いて分母を増やすしかないんですね。

はー、頑張ろう。

 

またね。