ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

【エイジング】やっと病院に行った話

こんにちは、ずず(zuzu)です。

今日はただの日記です。

いや、いつもそうか…

 

昨日の話になりますが、ここ2ヶ月体調がすぐれず、ようやく医者にかかりました。

胃の調子がよくないのです。

激痛がするとか、嘔吐するとかではないのですが、燃料を投下してもエンジンがかからない原付バイクを抱えて生きている感じでした。

朝起きたとき、食前食後、夜寝る前も軽く痛み、むしろ胃が悪いのを無視して食べているときはラクだなんて変すぎます。

おとといの夜、ゲップが出なくて息苦しくなり、朝起きても同じ状態だったので、もうこれ以上我慢できないと思い病院に行きました。

お腹は痛くもかゆくもなく、お通じも絶好調なので、調子が悪いのは胃だけです。

 

とはいえ、病院に着いたのは午前11時前。

診察まで1時間近く待ちましたが、これは想定内でした。

担当の先生は、めちゃ優しい男性。

問診の後、仰向けになり両脚の膝を立てておなかを触診。

始めに触ったのがみぞおちでしたが、先生の指が冷たかったこともあって、

「イタタ」

と思わず小さく叫んでしまい、とっさに先生の手を払いそうになりました。

急所を触られたように感じたのです(笑)

ググってみると、触診は患者の反応を見ている面もあるらしいですね。

仮病ではないことは先生に伝わったと思います(笑)

 

2週間分の胃薬を処方してもらい、様子を見ることになりました。

2週間経ってもよくならなければ、胃カメラを入れましょうとのこと。

胃カメラは若いころ1回だけやったことがありますが、二度とやりたくないと思いました。

でも、これだけ胃の調子が悪いのが続くと、胃カメラで原因をしっかり調べてもらいたくなります。

胃カメラやりますよ!

 

大雨のせいか、病院は土曜日の割には空いていましたが、診察が終わったのは11時50分。

そこから会計に呼ばれるまで、きっちり30分かかりました。

会計を済ませて車に乗ると、薬が見当たりません。

そうだ、ここの病院は医薬分業なんだと気づき、どしゃぶりの中、すぐ隣の薬局へ行くと、受付の女性の話し方がキツくて怖い。

薬剤師さんが優しかったので、薬局はプラマイゼロの評価です。

サービス業で働く人に優しくされたいわけではないけれど、感じ悪い人はやっぱりイヤですよね。

 

受付から診察までに小一時間待ち、診察終了から会計まで30分待ち、その後混雑する薬局へ行かなくてなならないのでは、忙しい人は病院になんて行ってられないと思います。

胃が痛くても、数多ある市販の胃腸薬で対処しているのでしょう。

そうして、症状を悪化させている人もいるのかもしれません。

病院の待合室では、退屈して走り回る幼い子が何人かいましたが、かんしゃくよりはいいので、皆さん温かく見守っていましたね。

病院のスタッフは、安全管理が大変のようでしたが。

病院の待ち時間、どうにかならないものでしょうか。

またね。