ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

3回目の接種の副反応で考えたこと<発熱編>

zuzuは医療関係者等ではありません。

ただの体験記として読んでくださいね。

 

こんにちは、ずず(zuzu)です。

遅ばせながら、3回目のコロナワクチンの接種が終わりました。

その副作用がキョーレツだったので、今日はその経過と副作用で考えたことを書きますね。

1回目と2回目は副反応なし

1回目と2回目はファイザー社製のワクチンでした。

1回目を接種したとき、接種後の待機時間で、中学生くらいの男の子が激しく嘔吐する姿を目の当たりにしビビりまくりました。

が、自分には2回とも悲しいほど副作用が出ず、普段どおりの生活ができました。

インフルエンザの予防接種では、毎年腕が痛痒く腫れますが、それもありませんでした。

3回目の副反応がエグい

それで余裕こいて3回目を接種。

今回はモデルナ社製でした。

医師から、前回と前々回の反応を聞かれ、

「副反応は出ませんでした」

と答えると、

「副反応がなかった人も、3回目で出る人がいますから、つらかったら解熱鎮痛剤を飲んでください」

と言われましたが、ふーんという感じで聞いていました。

中学生の激しい副反応に接し、私が1回目と2回目の接種で全く副反応が出なかったのは、歳のせいだと思っていましたから。

 

3回目の接種当日は、夕食と翌日の朝食の食材のストックがあったので、スーパーに行かず帰宅しました。

そして、軽く飲酒し、お風呂に入って23時過ぎに床に就くと、寒気がして暖房をつけました。

寒いのは気温が低いからだと思っていましたが、これは発熱するときの悪寒だったのです。

寒さで身体を固くして寝ましたが、寝ては覚めの繰り返しで熟睡できませんでした。

 

翌朝5時にトイレに行き、熱を測ると38.3℃。

白湯を飲んで二度寝しました。

7時前に起きて朝食の支度をし、熱を測ると38.0℃。

出かける父を送り、今日は一日寝る宣言をして横になりました。

しかし、寝ているだけでは熱は下がらず、食事も摂れません。

母の昼食を用意しなければならないのですが、いつもの正午に起きることができず、13時前にやっとの思いで準備。

頭痛が激しく、薬を飲まないとマズいと観念しました。

何も食べていない状態で薬を飲むと吐き気が襲ってきそうで、それは発熱より避けたかったので、オートミールに牛乳をかけてレンチンして胃に流し込み、バファリンを服用しました。

接種前には食料の備蓄を万全に

断捨離の影響で、以前では考えられなかったことですが、冷蔵庫がほぼ空になってしまうことがあります。

それが不幸にも接種翌日でした。

夕方までにはスーパーに行きたくても、とても外出できそうにはありません。

それで、

”副作用がキツいので、夕食はお寿司を買ってきてください。私は食べれません。オーエスワンかポカリを買ってきてください。”

と父にメール。

夕食の支度を放棄して、安眠することにしました。

 

薬が作用して、熱も37.6℃まで下がり、楽になりました。

夕食は、買ってきたくれたカットフルーツを美味しくいただきました。

病人にとって果物は天の恵みです。

バファリンも飲みました。

ところで、大量のペットボトル飲料、誰が飲む?

(私はコーラ以外ほとんど飲まない)

このブログを書いている22時、おかげで平熱になりました。

日課のエレクトーンも少しだけ練習できました。

生き返りました!

体調不良は忘れたころにやってくる

今回のエグい副作用から、体調不良時の対策を深く考えました。

  • 断捨離とは関係なく、家族の3日分の食料は常にストックしておく
  • 上記に加え、災害用食料品を1週間分備蓄しておく
  • 日用品は1ヶ月分備蓄
  • 水やペット飲料も常に備蓄
  • 犬を飼うのは無理、猫ならなんとかなるかも

”パンプス0足、長靴3足”の私です。

サバイバルグッズだけで生活したいくらいです。

お金があれば、車は車中泊仕様に買い替えたいですし。

妄想に入りそうなので、この辺で終わりにします。

またね。