ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

【エレクトーン】レッスン14回目 グレード8級の8ビートに苦戦

こんにちは、ずず(zuzu)です。

大型連休が明けて、3週間ぶりのエレクトーンのレッスンに行って来ました。

前回のレッスンでは、8級の『イエスタデイ・ワンス・モア』を初披露しましたが、散々な結果に終わりました。

3週間じっくり練習したところ、自分なりの抑揚をつけて弾けるようになりました。

なにわ男子と50年前の曲

3週間ぶりにお会いする先生との最初の会話が、

「zuzuさん、なにわ男子って知ってます?」

でした。

「ジャニーズのグループということは知ってますが、曲とかは全然わかりません」

「そうですよねー。でも◯◯さん(私より年上の女性)、なにわ男子弾くっていうんですよー」

次々発表される楽曲に対応しなくてはならないエレクトーンの先生って、ホント大変ですね。

かくいう私は、2曲とも半世紀前の曲という落差…(笑)

8級のエイトビートに苦しむ

さて、今回のレッスンで2回目の『イエスタデイ・ワンス・モア』。

自信があったのに、3週間ぶりの緊張からか(いえ、実力です)、イントロからコケていつものグズグズ演奏となり、弾きながら”この3週間の努力はなんだったのだろう”と泣きたくなりました。

先生からは、8ビートのベースの4.5拍目の音が、最低でも3箇所で消えていたり、リズムが合っていなかったと、ごまかしていたところを、あっさり指摘されました。

そして、

「ベースはもっと力強く踏んでいいですよ」

と先生。

「自信がなくて、間違ったら嫌だなと思っていると、踏み外してしまうんです」

と私。

「あー、踏み込みが足りないのではなくて、恐る恐る踏んでたんですね」

「はい」

ベースは身体で覚えるしかないので、スポーツのように取り組んでみよう。

『Lovin' You』を初披露

続いて、初披露の8級『Lovin’ You』。

楽譜を開くなり、

「う、歌うんですか?」

と、書き込んだ英語の歌詞を発見して、絶句する先生。

キムタク長女のCocomiさんのマネをして、歌詞を楽譜に書き込んだのでした。

「まさか!」

と爆笑して終わりましたが、先生驚かせてごめんなさい。

「この曲も8ビートのベースが問題なんです。4.5拍目の音を4拍目に弾いてしまうんです」

と事前に先生に伝え、自己防衛に走る私。

弾き終わると、

「楽譜を見ないで音だけ聴いているといい感じなのですが…何から言おうか…うーーーーん」

と言葉を選ぶ先生。

ベースの8ビートの4.5拍目がズレと、右手のメロディーの間違いを指摘の後、レジストなしでもう一度弾くように指示されました。

フレーズごとに楽譜と演奏を確認し、ベースのリズムがおかしかったり、そもそも楽譜をしっかり読めていない箇所を修正し、ぎこちない箇所の原因を探ったりしました。

どうも練習しているうちに間違った音やリズムで覚え、変なクセがついてしまいます。

だからこそ、以前にも書きましたが、あまり曲を弾き込まないうちに先生にみてもらって矯正してもらわないといけないんです。

弾いていると左足がしびれてきて、先生に、

「足がしびれたのでベースが弾けません」

と申告して、レッスンは終了となりました。

 

ところで、『Lovin’ You』とネットで検索すると、ミニー・リパートンの曲ではなく、King&Princeの曲が表示されます。

恐るべしジャニーズ。

 

レッスンの後は、恒例となりつつあるサイゼリアでのひとり反省会。

指摘を受けた箇所を、ピンクの蛍光ペンで強調し、気が向けばブログの原稿をPCに打ち込みます。

昨日はピザが食べたくて、いつものランチメニューではなく通常メニューにしました。

長居するのでドリンクバーも注文しますが、ランチドリンクバーは100円のところ、ランチメニュー以外でのドリンクバーは200円ということに気づかず、ドリンクバーの注文番号を間違えて記入してしまい、店員さんにドリンクバーの金額について念を押され、恥ずかしかったです。

で、この500円のピザ、ちょっと油っこくて、リピはないかな。

サイゼリア自体は、店員さんに冷たくされても、リピします。

コスパ最強、家の近くにあったらワイン飲みに行くのになー。

またね。