こんにちは、ずず(zuzu)です。
『題名のない音楽会』にCocomiさんが!
今朝、テレビで偶然に『題名のない音楽会』を観ました。
フルート奏者らしき可愛らしい若い女性が話をしており、もしかしてあのCocomiちゃん!?と食い入るように見たところ、図星でした。
おととい、地上波で放映された回のようです。
Cocomiさんの演奏は心地よく、全4曲聴き入り、フルートっていいな♪と感じました。
吹いてみたいかも。
伴奏のピアノとチェロの男性が、Cocomiさんを大切に温かくサポートしている様子が伝わってきて、きっとCocomiさんからキラキラオーラが出ているんだろうなーなんて想像したりして。
歌詞を楽譜に書き込む
感心したエピソードは、オペラなど歌詞のある曲は、楽譜に歌詞を書き込んでいるとのこと。
歌うようにブレスを入れたり、裏声と地声の表現を変えたりと、工夫されているそうです。
番組でCocomiさんの楽譜が映されましたが、フランス語の歌詞が筆記体で書き込まれていて、その筆跡の美しいこと!
チェロ奏者の方が、
「僕も歌詞を書き込みますが、こんなにキレイな筆記体は書けないです」
と、Cocomiさんをほめていましたね。
『Lovin' You』に歌詞を書き込む
今、エレクトーンで練習している曲のひとつが、ミニー・リパートンの『Lovin' You』ですが、8ビートのベースがどうもうまく弾けず、右手のメロディーもいまだにあいまいなところがあります。
楽譜に歌詞を書き込むことは考えてはいたのですが、先生から呆れられるかなと思い、躊躇していました。
しかし、Cocomiさんが歌詞を書き込んでいるのだからと、見習って書き込みました。
はー、汚い字、筆記体はとても書けませんし、書いても判読不能でしょうね。
歌詞の書き込みは簡単そうですが、これが大変な作業でした。
音符と英語の歌詞を一致させるのが難しい。
歌詞を書き込んだ楽譜でエレクトーンを弾いてみましたが、そもそも曲がしっかり弾けていないので、歌詞を書き込んでも、、、でした。
自分基準で楽譜どおりに弾けるようになってから、歌詞を意識した抑揚をつけたいと思います。
背伸びして『Lovin' You』を弾いてみたけど、なかなか上達しませんね。
同時に練習中の『イエスタデイ・ワンス・モア』の楽譜にも歌詞を書き込むつもりでしたが、『Lovin' You』で懲りて、あきらめました。
またね。